空手で喧嘩に強くなるのか?

「喧嘩に強くなりたいのですが、空手を習うと強くなれますか?」という質問を多くいただきます。今回はこの質問に対する私の正直な気持ちをお伝えします。

一口に「喧嘩」といっても、かなり幅が広いです。

  • 学生同士の喧嘩なのか
  • 大人が他人を相手にする喧嘩なのか
  • 複数対一人の喧嘩なのか
  • 理不尽な暴力に対してなのか

これだけではありませんが、「喧嘩」というのはいろいろあります。しかし質問をされる方は成人男性の方がほとんどです。

ですからここでは成人男性が考える「喧嘩の強さ」についてお話します。

大人の喧嘩を甘く見ないこと

ほとんどの人がイメージされているのは「純粋な1対1の殴り合いの喧嘩」だと思います。

しかしそれはイメージの世界であって純粋な殴り合いの喧嘩はほとんどありません。純粋な喧嘩というのもおかしい表現なのですが、お互いが殴り合って「勝ち」「負け」を決める!とでも言いますか・・ おそらくそのようなイメージだと思います。

喧嘩というのはお互いの感情がぶつかり合って我慢ができなくなって暴力に発展するのです。

しかも他人同士が喧嘩に発展する場合がほとんどです。

これまで私も数々大人の喧嘩を見てきましたが大抵は、まず口論からはじまります。その言い争いからヒートアップして我慢の限界が頂点にきた瞬間にどちらかが先に暴力に訴えるのです。

この時手を出した方は確実に理性を失っています。単純にお互いが殴り合いで「勝ち」「負け」は決まりません。

一方的に殴り続けたり、複数で殴ったり、物を手にして殴ったりするのが現状の喧嘩です。時には取り返しがつかない場合もあるのです。

だから大人の喧嘩を甘く見てはいけないのです!

現実の喧嘩と空手は別に考えること

このことから現実の喧嘩と空手は別に考えなければなりません。空手の強さは武道的な強さであって、喧嘩の強さではありません。

「喧嘩に強くなるために空手を習うのは有効か?」の質問に対する結論は

喧嘩に強くなるために空手を習うのは有効ではない!です。

喧嘩に強くなりたいのであれば喧嘩を教わること

喧嘩に強くなりたいのであれば喧嘩が強い人に喧嘩を教わることなのですが、現実ではそれはできません。

ただ空手は殴り合いに慣れる訓練としては有効です。喧嘩は他人同士が傷つけたり、傷つけられたりする行為です。

他人から殴られるのも恐怖ですが、こちらが他人に手をあげるのも怖いです。でも殴られ続けるのは最悪「死ぬ」場合もあるのです。だから勇気を持って相手に手をあげなければなりません。

そういった意味では空手も有効だと思います。あくまでも「殴り合いに慣れる訓練」として捉えて空手を習えばある程度暴力に対する免疫が備わるのでオススメします。

しかし勘違いをしてはいけないのは「喧嘩と空手はまったく別物」ということを心得ておく必要があるのでくれぐれも喧嘩と空手を一緒にはしないでください。

また空手ではどの程度強くなったのか?を確かめるためには「組手」や「試合」があります。

しかし喧嘩の強さを確かめるために喧嘩をするわけにはいきません。だから現実では難しいのです。ただ喧嘩や暴漢などを想定した訓練はできます

警察官や自衛官が行っているような訓練です。

当教室はその警察官や自衛官が行っているような訓練を民間用にして教えています。

もし喧嘩や暴漢などを想定した訓練に興味がある場合は、当教室の体験レッスンにお越しください。

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 熊本UKT護身格闘術教室
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