護身術を簡単に習得できるやり方があるかどうか?
と言うことを専門家としてお答えするならば・・・ありません。

このように言ってしまうと誤解があると思いますが、護身術にも練習が必要だと言う事です。

本やDVDを見て護身術を習得できるか?

書店やネットでも「護身術」の技術書やDVDなど増えてきました。
その本には「護身術は短期間で簡単に習得できる技術じゃなければならない」と解説されていますが、私がこれまで現実の暴力現場を数々経験してきたから言えることですがそれは不可能です。

本やDVDを見て護身術の技を覚えても、
実際には使えない技術ばかりだと言えます。

護身術の技もある程度練習を重ねないと使えませんし、なにより小手先の技術よりも暴力と言う恐怖に「イザ!」と言う時、受け入れられるかどうか?が最も重要です。

その一番大切な部分をほとんどの方が教えていません。
対応技術も必要ですが、それを使う前の段階が何より重要です。
ですからこれまで目にした本やDVDでは普通の人が習得できるものはないと言えます。

本当に必要な護身技術とは?

結局、どんなに素晴らしい技術を習得しても、
突然!目の前でリアルな暴力に巻き込まれようとする現状を受け入れられるかどうか?

また逸早く危険を察知する感覚や瞬時に周りの状況を把握する能力、特に現実の暴力に対応できる気構え…要するに暴漢者と「やり合えるのか」と言う心の問題が一番厄介なんです。

だから相手がこう来たらこう返すとか言う“対応技”は、心の状態が備わってはじめて使える技術だと言う事を覚えておいてください。

つまり「ここをどう克服するか?」と言うことを学ぶのが本当の護身技術と言えます。

ではどのように護身術を身につけるとよのか?

それは書籍でもDVDでも良いのですが、
やはり上記で挙げた大切な部分をちゃんと教えられる指導者から学ぶことです。

ちゃんとした指導者と言うのは
小手先だけの技術中心で指導するのではなく
現実の暴力をちゃんと理解している人です。

要点を挙げますね。

以下のような指導者を選びましょう。

①暴力現場の経験がある
②実際に暴力へ対応した経験がある
③素手で対処する技術に偏っていない
④対処技術が中心になっていない
⑤護身術の指導経験が豊
⑥暴力に対する考え方をハッキリ言える
⑦短期間で簡単がうたい文句ではない

武道や格闘技のように誰でも経験できることではないですから、実際には本物の暴力を理解している指導者は少ないと思います。

私がお見受けする限り数名しかいらっしゃいません。
それだけ暴力と言うのは怖いです。
そして武道や格闘技とは一線を画するものです。

もし!あなたが
本気で護身術を習得したいとお考えならば
一度私にご相談いただければと思います。